メルカリで本を出品

メルカリに出品した理由

こんにちは。

私がメルカリに出品しようと考えた理由は、副業の第一歩として自分でものを売ってお金をもらう経験をしたかったからです。メルカリ出品はそういった経験を得るためのものとしてはハードルが低く取り掛かりやすいと思います。

同じように考えて、メルカリに出品しようと思っているけど、まだ出品されていない方の参考になればと思って本記事を書いています。

何を出品したか

私は本を出品して買っていただくことができました。

出品する商品に本を選んだのは、以下の理由で出品しやすかったからです。

・本の出品に関する記事がネット上にけっこうあった。

・メルカリのアプリでバーコードを読み取ることで楽に出品できた。(値段の相場や商品の説明のサンプルも表示される)

・梱包の説明をしてくれる記事がネットにあって梱包の心配がなかった。

出品するにあたり心配していた情報がネットにたくさん書かれていたので安心して出品することができました。送料や手数料はかかりますが、それでも本の場合は古本屋に持っていくより高くなるかと思います。目安として、1冊300円なら、手数料30円、送料210円で60円の儲けとなります。安いようですが、古本屋に持っていくとそれ以下になることもありますから少なからずお得でしょう。

どんな本を売ったか

どんな本が売れたか知りたい方もいるかと思いますので紹介します。もちろんアプリには売れた商品も載りますのでそちらを調査されるのも良いかと思います。

・『風の中のマリア』 著者:百田尚樹

・『シャドウ』 著者:道尾秀介

・『母性』 著者:湊かなえ

その他、3点を買っていただくことができました。本の状態は比較的新しいものを選びましたが、古本屋で購入したものも含まれます。余談というか補足ですが、百田尚樹さんの『永遠の0』も出品しましたが売れませんでした。私が思うに、有名すぎる本は出品者が多くて供給過多になり売れない、同じ作家でも一番メジャーな作品を避けるのがよいという感じでしょうか。

出品で気を付けたこと

あまりないのですが、強いてあげれば2点。

・バーコード読み取りで出品。本の説明やハッシュタグが付いたりして楽なので利用したほうがいいと思います。

・写真を多めに。本の状態を気にされる、もしくは傷汚れなどの認識の食い違いが生じないように様々な方向から写真を撮ってみていただけるようにしました。

最後に

儲けは少なかったですが、買っていただいたから喜びのコメントをいただいたとき、私も嬉しかったです。人に喜ばれて、お金もいただけるので大変な励みになります。

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